
第30回公開フォラム「脱炭素社会の実現に向けた木造建築の可能性」
脱炭素社会の実現に向け、木造建築づくりにおいて住宅、非住宅共に、森林、建設時、長期の維持・補修から最後の廃棄に至るまでの脱炭素への取組が求められています。この公開フォラムでは、国の施策と合わせて、先行している取組を紹介し、木材の特質とその活用方法による脱炭素効果・評価の可能性を探ります。木造化・木質化にあたり、川上(森林)→川中(木材加工等)→川下(建築づくり)の過程で、木造建築の役割と可能性について議論し、実務者・研究者達の活動に繋げていきたい。
東京大学農学部弥生講堂+オンライン 東京都 文京区弥生1-1-1