
6月23日開催【IEE学校づくりセミナー2022 in 東京】
『令和の時代の学校づくり』この度、東京にて学校づくりセミナーを企画いたしました。講演後、意見交換、オフィス見学などの時間も設けております。ご多用中とは存じますが、是非ご参加ください。
⻁ノ⾨タワーズオフィス カンファレンスRoom7 東京都 港区
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『令和の時代の学校づくり』この度、東京にて学校づくりセミナーを企画いたしました。講演後、意見交換、オフィス見学などの時間も設けております。ご多用中とは存じますが、是非ご参加ください。
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オンラインで「エネルギーと地域」や建物の「断熱」について、基本から学ぶことができます。エネルギーまちづくり社(本社:東京都港区)では、 エネルギーまちづくり塾を開講します。 「エネルギーと地域」や建物の「断熱」について、 一般の方や学生から経験のない建築関係の方まで基本からわかりやすく学ベるオンライン講座です。
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日本初の本格的な木造商業施設 誕生へ -2026年、渋谷マルイ。リードデザイナーは、フォスター・アンド・パートナーズ(Foster + Partners)
株式会社丸井グループは、渋谷マルイを2022年8月28日で一時休業し、日本初の本格的な木造商業施設としての開業(2026年予定)に向けて、建替え工事を行います。
■ 建替えの背景と目的
渋谷マルイは1971年の開店以来、約50年営業を続け、当社のフラッグシップ的な存在として、お客さまにご愛顧いただいてまいりました。1980年代から2000年前半にかけてはトレンドファッションをご提供する存在として展開し、近年では、アニメイベントなどのコンテンツも展開するなど、お客さまのニーズにあわせて変化してきました。今回の建替えは、今後もそうしたさまざまなニーズに対応していくための土台づくりです。
建替え後は、丸井グループの考える「インパクト」の一つである「将来世代の未来を共に創る」の実現に向けた取り組みを象徴する店舗をめざします。
ご一緒するご出店者さまも、サステナビリティを意識した、環境負荷軽減や社会貢献に取り組むお取引先さまに特化し、お客さまに新しい体験を提供してまいります。
現渋谷マルイは2022年8月28日に営業を終了し、建物を解体したうえで、新たな商業施設に建替えいたします。なお、建替え期間中も渋谷モディは営業を継続します。
新店舗の詳細につきましては、決定次第、改めてお知らせいたします。
弊社は今後も、リアル店舗を「お客さまとのエンゲージメントの場」として、大切にしてまいります。
■日本初の本格的な木造商業施設へ
渋谷マルイは、技術革新が著しい耐火木材など構造の約60%に木材を使用した、日本初の、サステナブルな本格的木造商業施設として生まれ変わります。
木は、製造過程でCO2を排出する鉄に比べ、成長の過程でCO2を吸収する、環境負荷をかけない素材です。従来の鉄骨造で建替えた場合と比較して、約2,000tのCO2排出量を削減できる見込みです。
また、本建物のデザインは、日本の伝統的な建築技術に着目し、天然素材の使用、太陽光の活用など、自然由来のエネルギーを効率的に利用します。開店後も再生可能エネルギー由来の電力を使用するなど、最高水準の持続可能技術を採用し、環境負荷軽減を促進する、よりサステナブルな施設をめざします。
■設計会社について
リードデザイナーは、国際的設計組織である「Foster+Partners」が担当いたします。同社は、1967年にノーマン・フォスター氏により設立され、50年以上にわたり、環境に配慮したサステナブルな建築とエコロジーの取り組みにおいて、パイオニアの役割を担ってきました。これまで世界45カ国以上で都市計画、公共インフラ、空港、オフィスといった、多様なプロジェクトを遂行しています。
「Foster+Partners」シニアエグゼクティブパートナー
David Summerfield氏 コメント
世界的に有名な渋谷のスクランブル交差点から目と鼻の先にある、このような画期的で持続可能なプロジェクトに取り組めることをうれしく思います。
木造構造は、建物の炭素を大幅に削減すると同時に、来訪者に温かくオープンな体験を提供します。
建築家 槇文彦氏を設計者に迎え、ツインタワー建設
延床面積約55万㎡大規模複合開発 「芝浦プロジェクト」都心で空・海・緑を感じる新たな働き方 「TOKYO(トウキョウ) WORKation(ワーケーション)」を提案
野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:松尾 大作)と、東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:深澤 祐二)は、共同で推進している国家戦略特別区域計画の特定事業である、「芝浦プロジェクト」(以下「本プロジェクト」)の計画詳細を発表いたしました。
本プロジェクトは、浜松町ビルディング(東芝ビルディング:東京都港区芝浦1-1-1)の建替事業として、ツインタワーの建設を予定しています(S棟:2025年2月竣工予定、N棟:2030年度竣工予定)。区域面積約4.7ha、高さ約235m、延床面積約55万㎡の、オフィス・ホテル・商業施設・住宅を含む、約10年間に及ぶ大規模複合開発です。世界的建築家 槇文彦氏を設計者に迎え、東京湾岸部の新たなシンボルとして、国際ビジネス・観光拠点を創出します。
本プロジェクトでは、都心の利便性と、眼前に広がる空と海を有する芝浦エリアならではの立地を活かし、「空と海、世界へひらかれたこの街で、新しい人と社会の未来をつくりだす」ことを目指します。
その一環として、働き方や働く環境に求められる価値観が変化した今の時代に寄り添う新たな働き方、「TOKYO WORKation(トウキョウ ワーケーション)」を提案します。「ビジネスの中枢である東京都心で働くこと」と「空と海から得られる開放感」が融合し、自分に合ったスタイルで働くことが実現します。
また、最上級のパーソナルなサービスとラグジュアリーな体験を提供するため、S棟上層階には、欧州最大手のホテルグループであるアコーが手掛けるラグジュアリーホテルブランド「フェアモント」が日本へ初進出します。
さらに未来の社会に向けた取組みとして、自然との共生・地域文化の育成・地域のレジリエンスをテーマに、「芝浦サステナブルアクション」を実施し、サステナブルな都市開発を実践します。
本プロジェクトを通じて、人に寄り添い、一人ひとりが居心地よく過ごせる街づくりを目指してまいります。
永山祐子氏×@aroma「YAMAGIWA OSAKA」の香りを5月25日(水)よりYAMAGIWA OSAKAにて期間限定で提供
オリジナル照明をはじめ世界の照明・家具ブランドの輸入・販売を行う株式会社YAMAGIWAは、永山祐子氏が内装設計を手掛けた当社ショップ・ショールーム「YAMAGIWA OSAKA」のために、香りの専門ブランド@aromaが考案した香りを「YAMAGIWA OSAKA」にて5月25日(水)より7月末まで期間限定で提供。
今回の取り組みは、香りの専門ブランド@aromaが主催する「ARCHITECTURE×SCENTING DESIGN 建築のための香り展」で生まれたコラボレーションです。@aromaのセンティングデザイナーが、日本を拠点に活躍する建築家6組とコラボレーション。それぞれの代表的建築についての思いを理解し、解釈したうえで100%自然素材のアロマオイルを使用し、独自の調香に取り組みました。
オリジナルの香りは「YAMAGIWA OSAKA」にて体験いただけるほか、6月1日(水)から東京・青山にて行われる「ARCHITECTURE×SCENTING DESIGN 建築のための香り展」にてお楽しみいただけます。
※「YAMAGIWA OSAKA」における香りの体験期間については、変更の可能性がございます。
※当社ショップ・ショールームは完全予約制です。事前にご来場予約をお願いいたします。URL:https://www.yamagiwa.co.jp/access/#gallery
「ARCHITECTURE×SCENTING DESIGN 建築のための香り展」概要
日時:2022年6月1日(水)~6月5日(日)10:00~19:00(入場無料・予約制/一般は土日のみ予約可能)
会場:LIGHT BOX GALLERY AOYAMA(〒107-0062 東京都港区南青山5丁目15-9 フラット青山#103)
展覧会特設サイト:https://www.at-aroma.com/architecturescentingdesign/
※本展は予約制(先着順)のため、数に限りがございます。満席の場合はご了承ください。
写真:YAMAGIWA OSAKA内観
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