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山口 哲央 少し前の話ですが、
奈良新聞社の記者さんから取材を受けて
暮らしを考える事について
お話しをさせていただ内容が
8月22日の朝刊、
経済面にて掲載されました。
家を建てる事が目的なのか?。
それとも家を建てる事によって生まれる
新しい何かを考えるのか?。
手段と目的の関係性。
家造りにおいても大切だと考えています。
住まいの新築やリフォーム
模様替えから古民家活用・空き家活用
家具のセレクトやレイアウトまで
暮らしに関するご相談をお受けしています。
ご相談・ご質問は
オフィシャルホームページの
お問合わせフォームから
必要事項をご記入の上
気軽にご連絡ください。
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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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建築情報 ブルーボトルコーヒー 代官山カフェ 2023年12月20日(水) グランドオープン
「循環するカフェ」をコンセプトにサステナビリティを大切にしたカフェデザインや、時間帯やその日のご気分に合わせてお楽しみいただける魅力的なメニューなど、皆様の心と体に栄養を与えるカフェをオープンします。
ブルーボトルコーヒージャパン合同会社(本社:東京都江東区)は「Forestgate Daikanyama(フォレストゲート代官山)」内に「循環するカフェ」をコンセプトにした「ブルーボトルコーヒー 代官山カフェ」を2023年12月20日(水)にオープンいたします。
ブルーボトルコーヒーは2002年の創業以来、“デリシャスネス”、“ホスピタリティ”、“デザイン”の3要素を大事に「おいしいコーヒー体験は、人生をより美しくする」の信念のもとコーヒー体験を提供してまいりました。社会や人々の価値観が絶えずシフトし、豊かな社会や生活スタイルはますます多様化する中で、私たちはカフェやご提供する体験を通して、ゲスト・地域・地球にも良い循環を生み出していくことができればと考えています。代官山カフェはその想いを体現する「循環するカフェ」をコンセプトに、サステナビリティを大切にしたカフェデザインや、時間帯やその日のご気分に合わせてお楽しみいただける魅力的なメニューなど、みなさまの心と体に栄養を与える空間をご用意いたしました。
利便性も高く大使館や洗練された店舗が揃う魅力的な街並みでありながら、公園や空間的な街の余白もあり、ゆったりとした空気が流れる代官山に位置する代官山カフェの空間デザインは、「SUPPOSE DESIGN OFFICE(サポーズデザインオフィス)」が今回初めて担当いたします。“洗練された都市のなかのリビング”をイメージした店内の内装の壁にはコーヒーの抽出殻の塗料を使用し、サステナブルな循環を生み出すカフェとなります。
メニューにはバリスタが一杯ずつ抽出するスペシャルティコーヒーに加え、毎朝キッチンで焼き上げてご提供する焼き立てのペイストリーや、たっぷりのお野菜を添えてご提供する「ブランチプレート」、新発売となるデカフェのエスプレッソドリンクなど、様々なシーンでお楽しみいただけるメニューを豊富にご用意しております。1日の始まりは焼き立てのペイストリーとブレンドコーヒーで気持ちよくスタート、体に元気が欲しい時はお野菜たっぷりのブランチプレートとコンブチャを、ディナー後にはデカフェのラテなど、みなさまの生活に寄り添い豊かなライフスタイルが循環していく起点となるカフェになれば嬉しいです。
この「ブルーボトルコーヒー 代官山カフェ」の空間デザインは、今回初めて「サポーズデザインオフィス」の吉田愛氏と谷尻誠氏が担当いたしました。緑溢れるアプローチからカフェに入ると、起伏の多い代官山の地形をイメージした丘のようなバリスタステーションが目の前に広がり、バリスタが美しい所作で一杯ずつ丁寧にコーヒーを淹れています。外を眺められるお席や、奥まった場所にあるソファ、開放感あふれるテラス席など、お越しいただく時間帯やニーズに合わせて心地の良い空間でくつろぎながらコーヒーやフードをお楽しみいただけます。ご友人と過ごす憩いの場として、ご自身の書斎のような働く場として、あるいはゆったりとくつろぐリビングルームとして、さまざまなシーンでお使いいただけると嬉しいです。
<サポーズデザインオフィス 吉田愛氏コメント>
この代官山カフェでは、地域、文化、地形といったこの街ならではのコンテクストを取り入れたライフスタイル(時間の過ごし方)を体現することとソファー席でゆったり過ごす日本の昔ながらの喫茶店のような居心地をブルーボトルコーヒーらしい解釈で変換するという2点をデザインのテーマとしました。レジデンス、オフィス、店舗が融合する建築のオープンエアな施設共用部から、店内に道を引き込み回遊性を持たせたプランでは、バリスタがコーヒーを淹れる所作が主役になるよう中央にドリンクカウンターを配置しました。また高低差や坂の多い代官山の地形の特性をなぞるように、段丘状の地形と緑豊かな自然環境を取り込んだレベル差による空間体験をつくり公園のような大らかな場と、自宅のソファーで寛ぐようなプライベートな場という異なる居場所が緩やかに繋がり共存するように空間を構成しています。マテリアルにはコーヒーの抽出殻を顔料とした左官仕上げや自然素材を用い、コーヒーを飲むという日常の中にサステナブルな循環を介在させ、ウェルネスで魅力的な暮らしに内包される様々なシーンが融合する“洗練された都市のなかのリビング”として機能する場を目指しました。
https://store.bluebottlecoffee.jp/


建築情報 大阪・関西万博 パナソニックグループパビリオン「ノモの国」「循環」を表現したファサードのモックアップ検証を実施
パナソニック ホールディングス株式会社は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に出展するパナソニックグループパビリオン「ノモの国」の建築を進めています。このたび、立体形状のモチーフを用いて「循環」を表現したファサードのモックアップを建設予定地の近くに組み立て、検証を行いました。
パナソニックグループは、「物と心が共に豊かな理想の社会」の実現を目指して事業を展開しています。パビリオン「ノモの国」では、“解き放て。こころと からだと じぶんと せかい。”をコンセプトとし、特にα世代の子どもたち一人ひとりが、物も心もサステナブルもウェルビーイングもすべては繋がっているという「循環」の考え方に気付き、思い込みや制約から解き放たれ、ソウゾウする力を解き放つ体験ができる場を提供することを目指しています。
パビリオンの建築においても、立体的な形状のモチーフを約1400個組み合わせ、「循環」を表現したファサードとする予定です。モチーフの大きさは、直径約1.0 m~1.5 mの4種類で、鉄製のフレームに薄いオーガンジーを張り、風に揺らぐ軽やかで自由な建築を実現し、その時どきの条件でさまざまな見え方を楽しんでもらうデザインにすることを考えています。
上述のモチーフ約80個用いた高さ約15 mのモックアップをパビリオン建設予定地の近くに組み立て、2023年10月20日から2023年11月1日にかけて検証を行いました。2023年11月1日には、パナソニックHDで関西渉外・万博推進担当参与である小川理子と、パビリオンの建築を手掛ける建築家 永山祐子氏など関係者が集まり、金属繊維が織り込まれた4色のオーガンジーの風や陽の当たり方による見え方の違いを確かめたほか、日没後にはさまざまな色の照明でライトアップをし、確認を行いました。
■建築家 永山祐子氏 コメント
「一般的な構造体ではないので、これまでもさまざまな実験、シミュレーションを行ってきた。今回の確認で調整が必要なところも出てきたが、オーガンジーは想定通りに光ってくれた。子どもも大人もワクワクするようなパビリオンを実現するために、さらにここから進化をさせていきたい」。
■パナソニックHD 万博推進担当参与 小川理子 コメント
「子どもたちが、オーガンジーが風に揺らぐ様子を見たり、モチーフを通して空を見上げたりすることで、いろいろなソウゾウをしたり、自分たちも自然に包み込まれる一部であることなどを感じてほしいと思う。今後は、体験の構想などについても発信していく予定。良いパビリオンに仕上げていきたい」。
パナソニックグループは、子どもたちが体験を通じて未来への希望を思い描けるようなパビリオンの実現に向けて、引き続き出展準備を進めます。
https://news.panasonic.com/jp/


Nakurama こんにちは、
3D Maxソフトウェアによって作成された製品です。
車のモデル、電子機器、家庭用品、ファッションなどの製品は、画像と寸法情報に基づいて、実物に対して95%の精度を達成できます。
もしご関連の要望がございましたら、どうぞお知らせください。
協力について一緒に議論しましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。

秀田建築設計事務所 「斑鳩の家」が11月末で竣工します。
お施主様のご厚意により オープンハウスを開催させて頂く運びとなりました。
ご興味のある方、是非お申し込み下さい。
・場所 : 奈良県生駒郡斑鳩町
・日時 : 12月9日(土)10:00~16:00
・お問い合わせ方法 :
住所、氏名、電話番号、参加人数、ご希望の時間をご記入の上、
メールでお申し込み下さい。折り返し詳細をお知らせいたします。
・連絡先: info@hideta.com (担当:秀田)
| 斑鳩の家 |
南側に美しい田園、大和川、金剛山まで奈良盆地を堪能出来る素晴らしい
立地の新築住宅です。
敷地は昭和時代に区画開発された住宅地で、前面道路は狭く、
周辺の道路には境界と目隠しを兼ねた塀が立ち並んでいます。
「斑鳩の家」は、町に新しい空白を作り閉塞感から脱却しよう!
をスローガンに、町へ開く家の試みです。
建物は道路から広くセットバックし、半屋外のポーチには
ベンチ設置で井戸端会議場をまちへ提供します。
構造材、造作材には奈良県吉野産のスギ、ヒノキを使用し、
現場手刻みで丁寧に作り上げています。
セルロースファイバー吹付断熱と樹脂サッシを採用した高断熱住宅です。
▮概要
施工 :寧楽工舎
用途 :専用住宅
構造 :木造
規模 :地上2階
延床面積:144.21㎡

yyaa 『葛城山麓の家』がHOUSING by SUUMO 2023年12月号[リクルート]に掲載されています。今回もプチ掲載です。よろしければご覧ください。

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