【建築ロボット小説】10/23出版情報
建物の足元に埋め込まれた「定礎」はロボットへの変形起動スイッチだった。
明治、大正、昭和、平成、令和時代の首都・東京を舞台に、そんな世界を描いた建築ロボット小説『ロボビルド 戦塔物語』がつむぎ書房より10月23日に発売されます。
「凌雲閣編」「東京タワー編」「東京スカイツリー編」の全三章。
装丁は、1923年(大正12年)の関東大震災により、凌雲閣(浅草十二階)の上部が崩壊する瞬間が浅草の街の様子とともに描かれた徳永柳洲(1871〜1936)による同年作の絵画で、物語でも重要な一場面として描かれています。
『ロボビルド 戦塔物語』著・川野将一
https://tsumugi-shobo.com/book287/
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吉村順三設計の一番小さな建築、
箱根 仙石原の家を解体寸前で買い取り、保存改修に乗り出しました。
この夏壊れた部分の第一弾改修を、来年以降、オリジナルと変えられていた外壁を設計図面通りに直す予定です。
大切な文化財を守るのに、会社員でもできるということを示したく
工事費のクラウドファンディングを始めました。
残り5日ですが、Instagramと併せてご覧頂けますと幸いです。
クラウドファンディング
https://camp-fire.jp/projects/view/786628
Instagram
https://www.instagram.com/sengokubara_junzo.yoshimura?igsh=ZWo0ZHdjbzdxODdr&utm_source=qr
壊れてしまった吉村順三設計の最小作品を、改修して文化発信の場にしたい!
皇居新宮殿の建築家・吉村順三が親族のために設計したたった10坪の小さな山荘。全ての作品の中で一番小さなこの建築を、解体寸前で買い取り、保存活動に乗り出しました。壊れた部分は設計図通りに改修し、その心地よい空間を公開していきます。いずれは文化を発信するサロンとなったらよいなと活動していきます。
https://camp-fire.jp/projects/786628/view
【絶賛発売中✨】 ArchiTap編集部が出す、新たな建築ビジネス雑誌『ARCHIES』
おかげさまで、先行販売200部が完売しました! 今回、総部数1000部なので、ぜひ手に取ってみてください!
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□ 建築業界を未来の視点で語る、令和初の建築ビジネス雑誌である雑誌ARCHIES。
■ 目的 ・建築を動かす「人」に焦点を当てて、建築業界の「働き方」や「技術」、「他業界との連携」を多角的に伝える。
■ 3つのテーマ
・職能: 建築に関連する職種や働き方を紹介し、若い世代に多様なキャリアパスを示す。
・技術: 現代の建築技術やスキル、ツールの活用法を詳しく伝える。
・他業界との連携: 建築家が他業界のニーズを理解し、実際の空間体験を反映するための知識を提供する。
■ 価格設定 ・1980円(税込)
ARCHIES 2024年9月 創刊号 | ARCHIES powered by BASE
『ARCHIES』は、建設業界の人々に焦点を当てたビジネス雑誌です。建築を動かす「人」に焦点を当て、建築業界の「働き方」や「技術」、「他業界」との連携など、建設業界を広げながら情報収集するための1冊となります。【特集概要】大特集/シン建築考察 業界人から学ぶプレゼン術特集/AI×建築 実務活用の最前線 建築学生を育てる場 ASIBA 他業界の経営術And Other2024年09月01日発売¥1,980※ 8月31日までは先行販売期間となります。発送は9月1日からとなります。 ※発送期間は、ご購
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バンヤンツリー・東山 京都がグランドオープン バンヤンツリーブランド日本初進出 マスターアーキテクト隈研吾氏を迎え
2024年8月20日、日本 - 独立系グローバル・ホスピタリティ・カンパニーであるバンヤン・グループは、歴史ある京都市東山区に「バンヤンツリー・東山 京都」を本日グランドオープンし、日本におけるバンヤンツリーのフラッグシップ・ホテルとしてデビューすることを発表いたします。52室のラグジュアリーな客室、人気のバンヤンツリー・スパ、そして2つの個性的なダイニングを備えたこの隠れ家的なホテルは京都で唯一、能舞台があり、東山・祇園地区のインターナショナルブランドホテルでは唯一、天然温泉の源泉を備えています。
「バンヤンツリー・東山 京都は、喧騒から離れた五感のサンクチュアリ です。」とバンヤン・グループ地域運営責任者シニア・ヴァイス・プレジデントのフィリップ・リムは述べています。「今回の開業は、京都の豊かな文化遺産とバンヤンツリーブランドの代名詞である比類のないラグジュアリーさとサービスを融合させたもので、弊社グループの日本における旗艦ブランドとして重要な節目となります。ゲストの皆様には、当ホテルならではのアメニティと心からのおもてなしをお楽しみいただきながら、京都の歴史と文化の宝庫に浸っていただきたいと思います。」
伝統とモダンの調和
バンヤンツリー・東山 京都は、ユネスコの世界遺産に登録された清水寺のすぐ側の高台に位置し、伝統的な日本建築とモダンエレガンスが調和したホテルです。能の芸術的な美しさと「幽玄」の概念にインスパイアされた当ホテルは、魅惑的な隠れ家をご提供します。デザインのひとつひとつは、幻想的な優雅さと静かな感嘆を呼び起こすよう丹念に設計されています。
世界的建築家、隈研吾氏をマスターアーキテクトに迎えたバンヤンツリー・東山 京都の建築は、周囲の豊かな自然とシームレスに融合し、日本の伝統的な建築技術を取り入れながら、現代的な要素も取り入れることで、東山の景観と見事に調和した建築となっています。ヒノキなどの天然木材をふんだんに活用した美しいホテルのファサードは、この地域が持つ時代を超えた魅力を引き立てます。大きな窓と開放的な空間は、周囲の山々や緑豊かな庭園の静謐な美しさを室内に優しく導くよう計算され、幽玄で非日常的な隠れ家を作り出しています。京都の職人が庭園と竹林を再生し、生物多様性を高めるとともに、歴史ある日本庭園の伝統技術を反映させています。
インテリアデザイナー・橋本夕紀夫氏がデザインした客室は、日本の伝統的な技法とモダンでナチュラルな要素を融合させ、大きなヒバの木のバスタブ、畳、天然木、金箔のアクセントなど、五感を刺激し、比類なきサンクチュアリをご提供します。客室タイプには、京都市街のパノラマビューが楽しめるお部屋や 、プライベート温泉付きで小庭園や青々と茂る竹林、能舞台を見渡せる「ONSENリトリート」などがあります。
◆バンヤンツリーブランドについて
バンヤンツリー (www.banyantree.com) は、世界中の畏敬の念を抱かせる場所で、心、身体、魂を回復させるための五感の聖域をご提供します。 記憶に残る本物の体験が待っている目的地を目指す、旅のロマンを再発見しましょう。 バンヤンツリーは、多くの場合プライベートプールを備えたオールヴィラのコンセプトで展開し、真のサービスと、特別でプレミアムなリトリート体験をご提供します。
世界的な建築家が能登から日本の仮設住宅事情を変える!被災地の住環境の改善へ(テレビ金沢)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad0e732077eac071516ee227c9d379a90212ccd6?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20240802&ctg=loc&bt=tw_up
世界的な建築家が能登から日本の仮設住宅事情を変える!被災地の住環境の改善へ(テレビ金沢) - Yahoo!ニュース
世界的な建築家坂 茂さんが今、能登半島地震の被災地で様々なプロジェクトを進めています。一体どのような取り組みなのでしょうか?そして、その取り組みに込めた思いとは… 7月20日、珠洲市の倒壊した住宅
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad0e732077eac071516ee227c9d379a90212ccd6
「山本理顕氏プリツカー賞受賞記念セレモニー」を開催しました
横須賀市
このたび、横須賀美術館の設計者である建築家・山本理顕さんが 2024 年「建築界のノーベル賞」ともいわれるプリツカー賞を受賞されたことを祝し、7月1日(月曜日)、代表作である横須賀美術館を会場として、横須賀市主催の記念セレモニーを開催いたしました。
なお、同日は、山本理顕さんのプリツカー賞受賞を記念して開催した横須賀美術館の無料開放に、818名のお客様にお越しいただき、美術館としては大変珍しい展示作品等のない状態で、展示室やその他のパブリックスペースを自由にご覧いただきました。
写真:山本理顕さんによる関係者への建物見学ツアーの様子
公式YouTubeチャンネル開設のご紹介
コンクリートを半永久的に水の害から守るハイパーロックを
ご紹介していきます。
当社は創業50年を超え、ハイパーロックを開発してから35年以上お客様に愛され続けています。
ハイパーロックとはコンクリートに浸透することによって半永久的に水の害から守ってくれる含浸剤になります。
ご存じの通りコンクリートのトラブルの殆どが水が関係しており、クラック、白華、カビ、コケなどなどがコンクリートを破壊していきます。
今まででしたら塗料やコーティング材などをご利用頂いていたと思いますが、
塗料やコーティングは躯体の外の為経年で剥がれていきますが、ハイパーロックはコンクリートと一体化するため劣化という観念が無く、寿命はコンクリートと同じになります。
また、施工も簡単ですので短時間にて塗布が出来ます。
こちらのハイパーロックの魅力を広く拡げて行きたいと思っておりますので
是非ともご覧下さい
下瀬美術館、2024年「世界で最も美しい美術館」に選出 建築家・坂茂氏が設計
ユネスコで創設された建築賞<ベルサイユ賞>が「世界で最も美しい美術館」リストを発表し、世界の美術館・博物館の7施設のなかに、下瀬美術館が選ばれました。
2015年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)本部で創設された建築賞ベルサイユ賞Prix Versaillesの「世界で最も美しい美術館(The World's Most Beautiful Museums)」リストが6月13日に発表され、下瀬美術館(広島県大竹市)が選出されました。
〇下瀬美術館|Simose Art Museumについて
下瀬美術館は、2023年3月に広島県大竹市にオープンした美術館。世界で活躍する日本人建築家・坂茂氏が設計。コンセプトは「アートの中でアートを観る。」。施設を象徴する水盤に並ぶカラフルなキューブ型の「可動展示室」は、坂氏がせとうちの島々から着想し、水の浮力によって動かし配置パターンの変更が可能な世界でも類のない展示空間。展示作品の鑑賞とともに、季節の草花が風にそよぐ「エミール・ガレの庭」や、瀬戸内の多島美を望める展望エリア「望洋テラス」の散策も楽しめ、建築とアートを堪能するひとときをお過ごしいただけます。
https://simose-museum.jp/
〇国際ベルサイユ賞機構による「下瀬美術館」について
「2002年、スイスのムルテンで開催されたExpo.02で、2008年にプリツカー賞を受賞した建築家ジャン・ヌーベルは、湖の表面に浮かんでいるように見える、重さ4,000トンもの仮設モノリスを初めて思いつきました。宇宙の旅です! 1人の建築家が考え付いたものは、後にもう一人の、2014年にプリツカー賞を受賞した坂茂によって拡大され、下瀬美術館で、カラーガラスの壁を持つ8つの可動式展示室の形で実現しました。この壁は反射するプールの水面上で、夜間にライトアップされます。この象徴的な風景は、瀬戸内海の物理的な風景を増幅し、瀬戸内の島々の美しさに敬意を表しています。この構造物は、美術館のコレクションの重要な部分を占めるフランス人芸術家兼デザイナー、エミール・ガレ(1846-1904)のモチーフとなった季節の植物や花の庭園と調和しています。コンセプトの壮大な野心にもかかわらず、訪問者は心地よい規模の天蓋で迎えられます。」
〇ベルサイユ賞ホームページ
https://www.prix-versailles.com/2024
山本理顕さんのプリツカー賞受賞を記念し横須賀美術館を無料開放します
このたび、横須賀美術館の設計者である建築家・山本理顕氏が「建築界のノーベル賞」ともいわれるプリツカー賞を受賞されました。
横須賀市では、これを記念し、氏の代表作である横須賀美術館を7 月1 日に無料で一般開放いたします。展示作品等のない状態で、展示室やその他のパブリックスペースを自由にご覧いただくことができるほか、写真撮影も可能です。
当日配布するオリジナルの建築ガイドを手に、いつもとは違った目で美術館をご見学になれる貴重な機会です。ぜひご来館ください。
【日時】
令和6年(2024年)7月1日(月曜日) 10時~16時
【場所】
横須賀美術館(〒239-0813 横須賀市鴨居4-1)
ホームページ https://www.yokosuka-moa.jp/
※当日は、本館および谷内六郎館を無料開放いたします。
※本館での、企画展および所蔵品展の開催はありません(「作品のない展示室」をご覧いただきます)。
※バックヤードはご覧いただけません。
【参加方法】
事前申込不要。当日、直接会場にお越しください。
受付にて、建築ガイドを配布いたします。
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建築家・フランク・ロイド・ライト『ヨドコウ迎賓館』(旧山邑家住宅)の敷地全体が重要文化財指定へ
2024年5月17日に開催された文化審議会文化財分科会の審議・議決を経て、株式会社淀川製鋼所が所有するフランク・ロイド・ライト設計「ヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)」(1924年竣工、兵庫県芦屋市)の敷地を重要文化財に追加指定することが文部科学大臣に答申されました。今後、官報告示を経て正式に指定されます。
なお、主屋は1974年5月に指定されており、今回の指定をもって敷地全体が国指定重要文化財となります。竣工から100年、主屋の重要文化財指定から50年となる節目の年に、ヨドコウ迎賓館の敷地環境に新たな文化的価値が認められることとなります。
■概要
ヨドコウ迎賓館の東側敷地(非公開)には、主屋と同じ大谷石で装飾された階段や擁壁、半地下の鉄筋コンクリート造の建物が現存しており、これらは文化財の指定から外れたまま取り残された状態となっていました。株式会社淀川製鋼所は、これらの遺構の保存の在り方について兵庫県や芦屋市、有識者と協議を行うとともに、主屋を取り巻く敷地全体の調査を神戸大学名誉教授 足立裕司氏に依頼しました。
現地調査は2023年1月から9月にかけて実施され、敷地の測量や遺構の実測の他、芦屋市教育委員会の協力の下、東側敷地の試掘が行われました。この試掘調査により、前面道路の拡幅や建物の建設により既に消失したと考えられていた「温室跡」や大谷石が敷き詰められた「渡り廊下跡」、また「滝の跡」や「池の跡」など新たな遺構が出土し、竣工に際して雑誌に投稿された図面や当時撮影されたと思われる写真で確認された東側敷地の姿が実際に垣間見えるようになりました。
これにより、東側敷地の付属建物や施設が主屋と一体として設計され、このエリアが庭園としての機能を有していたと考えられることが判明し、ライトの建築理念である「自然環境と調和した有機的建築」として当館を評価する上で、主屋だけでなく敷地環境すべてを包含して理解することの重要性が確認され、今回の答申に至りました。
所有者である株式会社淀川製鋼所は、「行政や有識者の方々と連携し、出土した遺構の詳細調査および敷地全体の保存や活用の在り方について検討を進めてまいります。」
としています。
■神戸大学名誉教授 足立裕司氏のコメント
旧山邑家住宅にはまだ十分に判っていないことが多く残されている。今回の調査から、庭園の様子や駐車スペース、使用人の住宅については確定することができたが、住宅として最小限必要とされる上水道、下水処理、電気などの設備やライトの建築観を表し、この当時としては画期的であった屋上庭園については今後の調査が必要である。
現場を差配したライトの弟子である南信(みなみまこと)が残した解説には、ライトからの教訓として上善如水という老子の理念が取り上げられている。自然の雨水を利用し、敷地下の滝や池へと流れる雨水処理の一端が明らかとなってきたことから、まさに上善如水の建築としての評価にふさわしい作品であることが判ってきた。それは弟子を通じたライトの観念ではあるが、逆に忠実な弟子であるからこそライトのめざした建築観を大事に守ってきたと思われる。ライトの思想を受け継いだ弟子たちが、ある意味では日本の伝統的な建築観との共通性として受容し、理解を深めていたように思われる。
有機的建築、環境共生の建築の先駆者などと評されるライトの建築であるが、旧山邑家住宅はその評価にふさわしい作品といえる。旧山邑家住宅は世界的に見ても現在へとつながる先駆的な課題に取り組んでいたことが明らかとなってきた。今後は旧山邑家住宅が有していた当初の全体像、つまり今回指定された敷地全体と建物の調和を少しでも取り戻していく努力が求められる。
https://www.yodoko-geihinkan.jp/
刀根山の家 内覧会のお知らせ
この度、竹本卓也建築研究所にて設計監理を行いました、「刀根山の家」の内覧会を開催する運びとなりました。※設計者の自邸
23坪の小さな土地に建つ、14の空間を9つの階層でつなげたスキップフロアの住宅です。
内覧をご希望される方は、下記フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/FjmdvVTi9XN6e38f6
日 時 2024年5月25日(土) 26日(日)
場 所 大阪府豊中市刀根山4-5-14
連 絡 06-7223-3862 / info@tktka.jp
設 計 竹本卓也建築研究所 竹本卓也
構 造 有限会社ワークショップ 安江一平
施 工 株式会社橋本工務店 土手秀徳 橋本樹
いいね!してくれた皆様
3Dモデリング
私たちは3Dデータを提供し、CGの制作時間とコストを節約したり、他の目的に使用したりするのに役立ちます。
「東京建築祭」参加建築・プログラムを発表 -公式WEBサイトオープン、ガイドツアー受付開始-
東京で初めてとなる大規模建築公開イベント「東京建築祭」公式WEBサイトが4月11日にオープンし、参加建築やプログラムを発表しました。無料での建築特別公開は16件。基本有料となる使い手や専門家などによるガイドツアー44コースの抽選受付を、同日より公式WEBサイトにて開始します。また、東京建築祭の社会的意義に賛同する企業パートナーが12社、決定いたしました。(4月11日時点)
◇東京建築祭公式WEBサイト https://tokyo.kenchikusai.jp/
1.特別公開 16件 無料・申込不要
東京ステーションホテル、新東京ビルヂング、国際ビルヂング、堀ビル、明治生命館(丸の内 MY PLAZA)、日証館、三井本館、三越劇場、江戸屋、丸石ビルディング、川崎ブランドデザインビルヂング、井筒屋、カトリック築地教会、SHUTL(中銀カプセルタワー カプセル再活用)、築地本願寺、安井建築設計事務所 東京事務所
2.ガイドツアー 44コース 原則有料・要申込
【日本工業倶楽部会館】本格的なセセッション様式建築、館内特別ツアー
【丸の内熱供給】街全体の建築群をつなぐ、地下エネルギープラント特別潜入
【東京會舘】甲斐みのりさんと「名建築でスイーツを」“社交の殿堂”を特別見学
【TOKYO TORCH】設計者と迫る、日本一の超々高層開発プロジェクト
【東京ステーションホテル】東京駅復原に携わった建築史家といく名門ホテル、コースランチ付き
【GINZA SIX・東京国際フォーラム・東京駅】照明デザイナーと夜の建築照明ツアー
【東京国際フォーラム】世界的建築家の代表作、屋上&非公開エリアを特別見学
【市政会館】日比谷のシンボル特別見学ツアー!時計塔内部にも潜入
【帝国ホテル東京】日本最高峰のホテル、村野藤吾の茶室「東光庵」特別見学
【髙島屋日本橋店】百貨店建築で初の重要文化財、開店前に特別見学
【三越日本橋本店】日本を代表する百貨店建築、三越劇場も特別見学
【三井本館】旧三井財閥の本拠、「東洋一の大金庫」と旧社長室を特別見学
【水天宮】有馬家17代の宮司といく、伝統と最新技術を融合した神社建築
【京橋エドグラン・東京スクエアガーデン】「明治屋京橋ビル」と再開発棟の融合、設計者と特別 見学
【教文館・聖書館ビル】A.レーモンドの名建築へ、非公開エリアに潜入
【銀座ライオンビル】甲斐みのりさんと「名建築でランチを」クラシックホールで特別ランチ
【Ginza Sony Park】“ソニーらしい建て替え”を完成前に特別公開
【GINZA KABUKIZA】設計者といく歌舞伎座&歌舞伎座タワー、屋上庭園まで
【SHUTL】中銀カプセルタワービル建築責任者のスペシャルトーク、設計秘話とメタボリズム
【JINS東京本社】約3年限定の新社屋、設計者と「美術館×オフィス」特別見学
ほか
3.各種イベント・企画
祭りの前にも後にも、楽しめるプログラムを展開します。
■ブックフェア(丸善 丸の内本店、丸善 日本橋店、丸善 お茶の水店、教文館書店、ジュンク堂池袋本店、ジュンク堂立川高島屋店)
■会員制コミュニティ「建築祭オフィシャルクラブ」
オンラインとリアルを併用した会員制コミュニティ。京都モダン建築祭、神戸モダン建築祭と連携して各分野の専門家と建築ファンをつなぎます。
https://club.kenchikusai.jp/
■東京建築祭キックオフイベント
日時:5月20日(月)18:00-20:00
ナビゲーター:倉方俊輔(実行委員長、建築史家)
ゲスト:藤本壮介(建築家)、ほか
建築解説:齊木由多加(三越劇場)
【「東京建築祭」公式WEBサイトについて】
■「東京建築祭」公式WEBサイト
https://tokyo.kenchikusai.jp/
■オープン日
2024年4月11日(木)(特別公開プログラムの詳細は、4月17日に公開予定)
■ガイドツアーの抽選申込について
ガイドツアーへの参加は、事前申込が必要です。
抽選申込の受付期間は、4月11日(木)~4月26日(金)です。
※抽選後、空きがある場合は先着順にて受付
【パートナー企業】(2024年4月11日時点)
・株式会社 ジンズ ホールディングス
・株式会社 山下PMC
・株式会社 竹中工務店
・株式会社 三菱地所設計
・株式会社 梓設計
・株式会社 安井建築設計事務所
・株式会社 日建設計
・隈研吾建築都市設計事務所
・株式会社 久米設計
・株式会社 日本設計
・DE-SIGNグループ
・Tokyo Localized
【参考1】2024年東京建築祭について
名 称|東京建築祭
開催日|2024年5月25日(土)・26日(日)
※一部、5/18(土)ー5/24(金)に開催するプログラムもあります。
主 催|東京建築祭実行委員会
開催エリア|日本橋・京橋、丸の内・大手町・有楽町、銀座・築地、その他
公式WEBサイト|https://tokyo.kenchikusai.jp/
クラウドファンディング実施中|https://motion-gallery.net/projects/tokyokenchikusai2024
建築祭オフィシャルクラブ|https://club.kenchikusai.jp/
【参考2】2024年東京建築祭のポイント
■ 東京初の大規模建築公開イベント
■ 多彩な建築の魅力に光を当て、普段は公開されていない場所を公開
■ 設計者や専門家などによる解説を実施し、建築からひとを感じ、まちを知る機会を提供
■ 丸善 丸の内本店・日本橋店・お茶の水店におけるブックフェアをはじめ、さまざまな外部パートナーと連携し、建築文化の振興を促進
■ 運営資金の一部をクラウドファンディングで調達
■ 毎年、回を重ねるごとに開催エリアや期間を増やし、市民参加の建築イベントとして先行するシカゴやロンドンに並ぶ、世界的な建築の祭典に育てていく
【参考3】東京建築祭実行委員会
実行委員長 倉方俊輔(大阪公立大学 教授)
実行委員
伊藤香織(東京理科大学 教授)
田所辰之助(日本大学 教授)
山﨑鯛介(東京工業大学 教授)
野村和宣(株式会社三菱地所設計 エグゼクティブフェロー、神奈川大学 教授)
松岡孝治(公益財団法人 東京観光財団)
宮沢洋(株式会社ブンガネット 代表)
以倉敬之(合同会社まいまい 代表)
監事 田中慎(税理士法人田中経営会計事務所 税理士)
事務局 合同会社まいまい
助 成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】
建築家・山本理顕『はこだて未来大学』 #STVどさんこ動画+
https://mv.stv.jp/contents/8313
【DIOR】麻布台ヒルズに新ブティックをオープン 建築家・隈研吾が内装と外装
メゾンの創設当初から築かれるディオールと日本の絆は、ファッションショーや展覧会といった機会を重ねるたびに深められてきました。創設者クリスチャン・ディオールの日本とその魅力的な文化に対する深い憧れを継承し、ディオールは麻布台ヒルズの中心にブティックをオープンします。オートクチュールドレスにほどこされたプリーツを思わせるファサードには、幾重にも重なる繊細な糸が流麗にあしらわれており、それは卓越性への讃歌そのものです。隈研吾建築都市設計事務所によるこの驚くほど洗練された建築は素材と色彩が詩的に共鳴し、魅惑的なホワイトの色合いに照らされています。この建築の内部では、魔法のような日本の職人技がこの唯一無二の空間を昇華させています。儚い自然の美へのオマージュとして花びらが無限の芸術性で空間を彩り、壁には名人技と言われる「なぐり」の技法で彫られた優美なパネルや、織物の技巧を彷彿とさせる「和紙」があしらわれています。このたぐいまれな場所の屋上にはでは、ムッシュ ディオールが自然への愛を育んだグランヴィルのレ リュンブ邸を彷彿とさせるガーデンがくつろぎのひとときをお約束します。この上なくエクスクルーシブなこの場所では、マリア・グラツィア・キウリが手掛けるウィメンズ コレクションと、ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌによるファイン ジュエリー & タイムピーシズにスポットライトを当て、アイコニックな「レディ ディオール」に加え、2024年春夏 コレクションのプレタポルテやアクセサリーが限定アイテムとしてラインナップいたします。ディオールの夢を讃えるこの特別な場所は、2024年3月23日にオープニングを迎えました。
ディオール 麻布台ヒルズ
〒106-0041 東京都港区麻布台一丁目2番4号 ガーデンプラザC
営業時間:11:00 - 20:00 定休日:月曜
ブティックの詳細はこちら
https://bit.ly/3TMYbJ2
写真©Yuriko Suzuki
cgパース
住宅プロジェクトのCG作成にお手伝いできます。
私たちはすべてのお客様の要件にお応えする準備ができています。
お気軽にお問い合わせください。
“建築界のノーベル賞” プリツカー賞に建築家 山本理顕さん | NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240305/k10014380311000.html
プリツカー賞:建築界のノーベル賞といわれる。日本人の受賞者は9人目となり国別では最多。
“建築界のノーベル賞” プリツカー賞に建築家 山本理顕さん | NHK
【NHK】世界的に優れた建築家に贈られ「建築界のノーベル賞」とも呼ばれるアメリカのプリツカー賞のことしの受賞者に、建築家の山本理顕…
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240305/k10014380311000.html
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ザハ・ハディドの国立競技場が建つ東京を鮮やかに描く芥川賞受賞作『東京都同情塔』。 九段理江さん
https://casabrutus.com/categories/culture/395216
ザハ・ハディドの国立競技場が建つ東京を鮮やかに描く芥川賞受賞作『東京都同情塔』。
建築家を主人公に据えた小説『東京都同情塔』が描く景色とは? 言語と建築が交差し、もうひとつの都市の姿を顕現させる。
https://casabrutus.com/categories/culture/395216
東京初の大規模建築公開イベント「東京建築祭」
5月25日(土)〜26日(日)開催決定クラウドファンディング開始
東京で初めてとなる大規模建築公開イベント「東京建築祭」を、
2024年5月に開催します。
東京建築祭実行委員会(委員長:倉方俊輔)が実施する「東京建築祭」は、年に一度の建築のフェスティバルとして、広く親しまれるものになることを目指しています。
会期中には、建物側のご賛同を得て特別に、普段は公開されていない場所を広く一般に公開。
使い手や専門家などによるガイドツアーを行い、建築をより身近に考える機会を提供します。
社会に貢献する無料プログラムを含め、継続的な開催を念頭に置き、初年度は、日本橋・京橋、丸の内・大手町・有楽町、銀座・築地のエリアを中心に企画を進めています。
実行委員会では、その運営資金の一部に充てるため、2024年2月9日(金)から5月8日(水)まで、目標金額を400万円としてクラウドファンディングを実施します。
クラウドファンディングサイト「MOTION GALLERY」
https://motion-gallery.net/projects/tokyokenchikusai2024
【東京建築祭 概要】
名 称|東京建築祭
会 期|2024年5月25日(土)〜26日(日)
主 催|東京建築祭実行委員会
参加建築|近代から現代まで、東京の多様な建築約30件 (予定)
開催エリア|日本橋・京橋エリア、丸の内・大手町・有楽町エリア、銀座・築地エリア
参加費|一般公開:無料、ガイドツアーや各種イベント:有料
公式SNS|Instagram https://www.instagram.com/tokyokenchikusai/
【東京建築祭のポイント】
■ 東京初の大規模建築公開イベント
■ 歴史的な近代の遺産、戦後に生まれたビル、先鋭的な現代建築など、多彩な建築の魅力に光を当て、普段は公開されていない場所を公開
■ 建築の設計者や使い手、専門家などによる解説を実施し、建築からひとを感じ、まちを知る機会を提供
■ 丸善 丸の内本店・日本橋店・お茶の水店におけるブックフェアをはじめ、さまざまな外部パートナーと連携し、建築文化の振興を促進
■ 運営資金の一部をクラウドファンディングで調達
■ 毎年、回を重ねるごとに開催エリアや期間を増やし、市民参加の建築イベントとして
先行するシカゴやロンドンに並ぶ、世界的な建築の祭典に育てていく
【背景】
近年、一般の人々が建築の楽しみを深め、まちの魅力を再発見する催しが、世界中で盛んになってきています。
シカゴでは「シカゴ建築センター」がリバークルーズをはじめとした建築ツアーを実施。
まちの魅力発信に欠かせない存在となりました。1992年に始まった「オープンハウス・ロンドン」は現在、参加者が毎年約25万人に上るイベントに成長し、世界各都市に影響を与えています。
日本でも福岡、広島を皮切りに、2014年から「イケフェス大阪(生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪)」(のべ6万人)、2022年から「京都モダン建築祭」(のべ4万8千人)、2023年から「神戸モダン建築祭」(のべ2万5千人)などの大規模な建築公開イベントが各地で開催され始めています。
【「東京建築祭」クラウドファンディング概要】
プロジェクト名 【東京建築祭】まちの見方が変わる、皆の建築祭を実現させたい
募集期間 2024年2月9日(金)~5月8日(水)
受付ページ https://motion-gallery.net/projects/tokyokenchikusai2024
目標金額 400万円
リターン 5,000円~1,000,000円までの19種類
※本プロジェクトは目標金額に満たない場合も計画を実行し、リターンをお届けします。
【リターンの一例】
〇 東京建築祭2024応援トートバッグ
ここでしか手に入らない、建築家のオリジナルスケッチによる東京建築祭2024応援
トートバッグをお送りします。
〇 東京建築祭キックオフイベント三越劇場ご招待
東京建築祭をともにつくるパートナーとして、キックオフイベントにご招待します。
ゲストは建築家の藤本壮介さん。ビッグプロジェクトにかける思いが明かされます。
〇 建設工事中のGinza Sony Park特別見学会
建設工事中の新Ginza Sony Parkの仮囲いの中に入れていただき、建築史家の倉方俊輔と
ともに、建築の姿を鑑賞し、ソニーの思いを取材します。2024年度中の開館を待たずに
開催される特別な見学会です。
〇 日本工業倶楽部会館特別見学会
日本で数少ない本格的なセッション様式、日本工業倶楽部会館を特別にご案内します。
この建築の保存と再生に関わった三菱地所設計エグゼクティブフェロー・野村和宣による
詳しい解説とともに館内を巡ります。
【東京建築祭実行委員会】
実行委員会には、「イケフェス大阪」「京都モダン建築祭」に立ち上げから関わって
きた実行委員長をはじめ、建築の価値の発見と継承を実践してきた、多彩な専門家が
集結しています。さ
まざまな立場から建築と都市の価値を発見してきたメンバーが今、一つになって、
多様な視点でまちを捉え、人々が建物の楽しみを深めることのできる祭りをつくろうとしています。
実行委員長
倉方俊輔(大阪公立大学教授)
委員
伊藤香織(東京理科大学教授)
田所辰之助(日本大学教授)
山﨑鯛介(東京工業大学教授)
野村和宣(株式会社三菱地所設計エグゼクティブフェロー)
松岡孝治(公益財団法人東京観光財団)
宮沢洋(株式会社ブンガネット代表)
以倉敬之(合同会社まいまい代表)
事務局 合同会社まいまい
【東京建築祭】まちの見方が変わる、皆の建築祭を実現させたい | MOTION GALLERY
東京から、これまでにない、建築の祭りを始めたい。東京の建築が年に一度、一斉に扉を開く。まちを再発見する、建築が身近になる公開イベントを、皆さまのご支援と共に実現したいと思って...。クラウドファンディングのMotionGallery。
https://motion-gallery.net/projects/tokyokenchikusai2024
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