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緊急シンポジウム「葛西臨海水族園の長寿命化を考える」

緊急シンポジウム「葛西臨海水族園の長寿命化を考える」
葛西臨海水族園は開園以来5,500万人を超える人が訪れ、今や東京都の貴重な文化・リクリエーション施設です。開園30年を経た現在、施設の更新について考える時期を迎えています。これを契機に東京都は既存施設から水族館機能を無くし、新施設を建設する計画を推し進めています。谷口吉生設計の水族園の文化的及び水族館的価値について改めて考え、葛西臨海水族園の機能維持と長寿命化を図るべくシンポジウムを開催します。
建築会館ホール 東京都 港区芝 5-26-20
2019年12月19日(木)
緊急シンポジウム「葛西臨海水族園の長寿命化を考える」

葛西臨海水族園は、1989年(平成元年)のオープン以来5,500万人を超える人が
訪れ、今や東京都の貴重な文化・リクリエーション施設となっています。その水族
園も開園から30年を経て、バリアフリー対策も含め飼育設備の更新の時期を迎え
ています。
東京都は2018年に「葛西臨海水族園のあり方検討会」を開催し、報告書を発表し
ました。それに基づきパブリックコメントを行いましたが、その意見は反映されな
いまま、今年度には「葛西臨海水族園事業計画検討会」が開催されています。問題
は、今年度の検討会の前提として、「既存施設は老朽化し水族館機能を果たさない
と断定している」ことであり、既存施設の将来についての議論が全くなされないま
ま、新たに計画されている施設へ水族館機能を全て移すことになっています。東京
都は明言を避けていますが、水族館機能を奪われた既存施設は、取り壊される可能
性が十分にあります。
今必要なことは、既存水族園についてその健康度を再調査した上で、建築的、文化
的価値を改めて諭じ、将来を見据えた既存施設のあり方とサステイナブルで健全な
水族館の運用方法を考えることであり、東京都が提唱する「持続可能な社会」を達
成することです。
東京都に既存施設の機能維持と長寿命化を考慮した適切な水族園の整備計画を再考
していただきたいと強く願い、「葛西臨海水族園の長寿命化を考える」と題して緊
急シンポジウムを開催します。

日本建築学会シンポジウム「葛西臨海水族園の長寿命化を考える」
主催:一般社団法人 日本建築学会
後援:一般社団法人 日本建設業連合会、
公益社団法人 日本建築家協会
公益社団法人 日本建築士会連合会
一般社団法人 日本建築士事務所協会連合会
日時 2019 年 12 月 19 日(木)13:00〜17:00
会場 建築会館ホール(東京都港区芝 5-26-20)
定員:280人
参加費無料
参加申し込み必要


関連ホームページhttps://www.aij.or.jp/event/detail.html?productId=625213

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