建築系検索エンジンKenKen!

📁カテゴリー...

チームラボ 世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい

チームラボ 世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい
「チームラボ 世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい」が、兵庫県の姫路市立美術館にて開催されます。
姫路市立美術館 兵庫県 姫路市
2019年4月20日(土) ~ 2019年6月16日(日)
チームラボ 世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい

観る者を作品に没入させ、参加、融合させ、作品と作品、自己と他者の境界が
曖昧になる体験、そしてその場自体がチームラボの表現である。
本展では、《世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい》、
《Black Waves: 埋もれ失いそして生まれる》、《永遠の今の中で連続する生と
死 II》というアーティスト自らが厳選したプロジェクション作品に加え、チー
ムラボの美術表現の原理を体現するモニター作品《世界は、統合されつつ、分
割もされ、繰り返しつつ、いつも違う》を組み合わせることによって、「今、
ここ」でしか体験できない場を創出する。

会期: 2019年4月20日(土)~6月16日(日)
時間: 10:00~17:00(最終入場 16:30)
※4月27日(土)~5月6日(月)は、10:00~18:00(最終入場 17:30)
休館日: 月曜日
※4月29日(月)5月6日(月)は開館
会場: 姫路市立美術館 企画展示室(兵庫県姫路市本町68-25)
入場料:一般 1,400円 大高生 1,000円 中小生 600円 未就学児 無料

【チームラボ】
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、
サイエンス、テクノロジー、デザイン、そして自然界の交差点を模索してい
る、学際的なウルトラテクノロジスト集団。アーティスト、プログラマ、エン
ジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリスト
から構成されている。

チームラボは、アートによって、人間と自然、そして自分と世界との新しい関
係を模索したいと思っている。デジタルテクノロジーは、物質からアートを解
放し、境界を超えることを可能にした。私たちは、自分たちと自然の間に、そ
して、自分と世界との間に境界はないと考えている。お互いはお互いの中に存
在している。全ては、長い長い時の、境界のない生命の連続性の上に危うく奇
跡的に存在する。

47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」(2014
年)、「ミラノ万博2015」日本館をはじめ、シリコンバレー、台北、ロンド
ン、パリ、ニューヨーク、中国、シンガポールなど国内外で常設展およびアー
ト展を開催。東京・お台場に「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン
チームラボボーダレス」を常設。2020年秋まで東京・豊洲に超巨大没入空間
「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」を開催中。2019年3月23日からTANK
Shanghai(中国・上海)にて、「teamLab: Universe of Water Particles in
the Tank」開催。

チームラボの作品は、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(オーストラリ
ア・シドニー)、南オーストラリア州立美術館(オーストラリア・アデレー
ド)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサ
エティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクショ
ン(トルコ・イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(オーストラリア・メ
ルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ・フィンランド)に永久収蔵され
ている。

関連ホームページhttps://www.teamlab.art/jp/e/himeji/

\ この情報をシェアする /

建築イベント 一覧へ

×

Event Index

➕ 投稿

event.cgi v9.23m