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防湿用のコンクリートの床版の上に調湿用の...

木村哲矢建築計画事務所 | 三国の長屋 ...

防湿用のコンクリートの床版の上に調湿用の泥だんごを敷き詰めました

防湿用のコンクリートの床版の上に調湿用の泥だんごを敷き詰めました

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木村哲矢建築計画事務所

タイトル
木村哲矢建築計画事務所
概要
木村哲矢建築計画事務所-大阪/箕面の建築設計事務所 北摂(箕面市/池田市/豊中市/吹田市/茨木市/高槻市)を拠点に建築家による住宅の新築・リフォームや古民家再生を行っています...木村哲矢建築計画事務所-大阪/箕面の建築設計事務所 北摂(箕面市/...
ホームページアドレス
https://tetsuyakimura.jp/
クチコミ・評判
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木村哲矢建築計画事務所 のクチコミ・評判
都道府県
大阪府
市区町村
箕面市
カテゴリー
設計・デザイン建築設計事務所
登録日

141,598

Works & Projects

食堂の上は二階の床を撤去して吹抜としました 天井の杉板は艶やかな紅色です
左手の壁は 磁石で書道作品を貼ることができます<br>窓には落ち着いた光線を得られるよう紙障子を入れています
玄関正面の扉は水墨画を飾る額としています<br>背面から簡単に作品の入れ替えが出来ます
部屋の片隅には筆洗い用の流しを設けています その上部は完成作品の収納としています
階段を降りる目の前の壁の埋込の額として 水墨画作品が飾られています
敷地の一面は川に面しています<br>いずれ植栽が一面に茂って川の土手まで垂れる想定です
かつての座敷の書院は耐力壁として閉じ そこにあった書院障子と欄間を直して再利用しています<br>和紙張りではなく硝子障子です
屋根を構成する木材の間に照明器具を組み入れています
広間は 居間・食堂・台所のひとつながりの空間です 道路側は床全体を若干張り出して 自由に棚を組める造りとしています
大きな輻射式冷暖房のパネルは柱の通りから出っ張らないように納めて 極力存在感を抑えています
広間は屋根の仕組みをそのままあらわした造りです
同じ焼杉を用いた小塀を設けています
食卓はお持ちであった板に脚をつけて造り直したものです<br>従前の床の間横には硝子障子と欄間が組み込まれていましたが 耐震壁に造り変えています
大阪の町家の特徴をよく伝える外観を保全しました
正面のカウンターの奥が台所です 縁側を食堂に取り込み 古い木製の硝子戸と欄間は再利用しています<br>硝子戸の取付位置を部屋内にずらして補強の柱を加え 庭側にはアルミサッシュを加えています
北側の前栽に面する木製の窓はゆらぎのある古硝子とともに保全し その外側にアルミサッシュを設けて性能を確保しています
オープンなキッチンではレンジフードのダクトもあらわしです 水屋も壁と同じ粗いべニアで造られています
前栽から居間食堂を見た夕景です 仏間を通して南側の表通りまで繋がります 左手上部の窓は台所上部の吹抜のものです
川に面して大きく開く出窓を設けています
右手奥の紙障子は玄関に通じるものです 輻射式冷暖房の右手には床脇にありました違い棚を移し 左手は台所につながるカウンターです
小塀の裏のモミジを足元から照らしています
南側が道路に面し出格子の窓で開放できず明かりが不足しますので 2階の床を外して高天井とし 西側上部から明かりを取り入れています
木彫り欄間は住吉大社をモチーフとしたものです 左に太鼓橋 右に鳥居と高燈籠が彫られています<br>硝子障子は上部の組子はそのまま残し ガラスを和紙張りに替え 中央部分は新たに組み直しました
潜り戸のある大戸は日常の使用を考え造り変えることとなりました
土間スペースから奥の玄関・階段スペースまでひとつながりです
居間から玄関に通ずる障子戸を見た夕景です 左手の違い棚は床脇にあったものを移して再利用しています
ワークスペースは間仕切りがなく 柱でエリアが区画されています
階段は抜けと軽さを活かした造りです 正面は川に面する開口です

※このページは、登録データを元にコンピュータ プログラムにより自動収集・生成されています。