
利用者の”ふるまい”を誘う光環境 『バスターミナル東京八重洲』
日本の玄関口といえる東京駅八重洲口前に2022年オープンした「東京ミッドタウン八重洲」の地下1・2階に、全面開業時に国内最大級となる高速バスターミナルの第1期エリアが開業。“流動”と“滞留”という2つの相対する空間を際立たせた新しい光環境とは。沢山の皆様のご参加をお待ちしております。
日本の玄関口といえる東京駅八重洲口前に2022年オープンした「東京ミッドタウン八重洲」の地下1・2階に、全面開業時に国内最大級となる高速バスターミナルの第1期エリアが開業。“流動”と“滞留”という2つの相対する空間を際立たせた新しい光環境とは。沢山の皆様のご参加をお待ちしております。
ソロからアンサンブルまで小音楽を奏でる為のサテライトの小屋(しょうおく)です。建物の約2/3が吹き抜けの傾斜天井という平屋に近い構成によって、高さを抑えると共に、屋根勾配も充分検討して環境に佇む建築を目指しました。その屋根形状は室内にも反映され、グランドピアノをはじめ、その他の楽器が奏でる音や声楽がバランス良く拡散しつつ心地よい反響音に包まれる空間を目指しました。
埼玉県 朝霞市溝沼